豊川いなり寿司とは
いなり寿司は、お稲荷さんにお供えした油揚げの中にご飯を詰めてお寿司にしたものが起源とされ、江戸時代の文献にもあるように、約200年の歴史を持つ食べ物です。日本三大稲荷のひとつである豊川稲荷の門前でも古くから「いなり寿司」が販売されており、いなり寿司発祥の地のひとつとして伝えられています。
私たち豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊は、豊川市にゆかりのある「豊川いなり寿司」を全国的な人気をもつ地域ブランドとするため、様々な事業に取り組んでいます。
豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊
いなり寿司の発祥の地の一つとも伝えられる豊川市で、2009年まちおこしボランティアとして結成。隊員は、若い人、若いと思っている人が集まり、豊川市といえば、豊川いなり寿司!を合言葉に遊び心でまちを!日本を!元気にする活動をしています。豊川市には美味しくて楽しい豊川いなり寿司がたくさんあって、市内に約60店舗、味いろいろ工夫いろいろな豊川いなり寿司が提供されています。